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小説や評論を書きつつ短歌も作っている私の読書日記。毎日出会うさまざまな本への思いを中心に、日々の出来事やその感想についても綴ります。おつきあいいただければうれしいです。

自作短歌 その①

蝶々さん死んだりせずに丘に登り白い汽船を見おくりましょう

私の短歌もブログ上で紹介してほしいとのご要望をいただいたので、ときどきご紹介していきたいと思います。ご笑覧いただければうれしいです。
上の作は短歌を作りはじめて間もない時期に詠んだ一首。「蝶々さん」はもちろんプッチーニのオペラ「蝶々夫人」のヒロインです。アメリカ軍人ピンカートンの日本での現地妻になった蝶々さんは、ラストでピンカートンに裏切られたことを恥として、幼い子どもを残して自死してしまいますが、そんなことをせずに、丘に登ってアメリカへ帰ってゆくピンカートンの乗った汽船を見おくりましょうと詠ってみました。「白い汽船」はアリア「ある晴れた日に」の歌詞に出て来ます。
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プロフィール

Serenie

Author:Serenie
セリーニーと読みます。東京に住む女性です。
小説や評論を書いています。短歌も作ります。
翻訳の経験もあり、訳書が一冊あります。
趣味は読書のほか、音楽・演劇・美術鑑賞など。

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